上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006.06.29.Thu / 03:04
幼いころ、小指をピンと立てて、この指にも赤い糸がつながっているのかなぁ…なんてドキドキしながら見つめたことを思い出しました。
Yとの出会いが赤い糸とは言いませんが、人と人の巡り会わせって運命的なものを感じます。 Yと私の出会いも、色々な道がある中で、偶然同じ時期にその道を選んだことで巡り会うことができました。 巡り会うタイミングも良かったのだと思います。 プロフでも紹介しているように、私たちは年齢が16離れています。 今でこそお互い深く愛しあっていますが、もしもっと早い時期に出会っていたとすれば、幼さゆえに、ただすれ違うだけだったかもしれないのです。 ここで言う幼さとは、年のことだけではなく、精神的なことも指しています。 人は成長につれ、様々な経験を積んでいきます。 そんななかで、人を愛するという意味も少しずつ学んでいくのだと思います。 もちろん年下な分、私はまだ学ぶべきところは多いのですが、色々な経験を積んだ「今のY」が、まだまだ未熟な「今の私」を優しく見守っていてくれるのです。 前にも書いたかもしれませんが、正直喧嘩の多い二人です。 Yの理解がなかったら、すでに別れてしまっていてもおかしくないほど激しく喧嘩をすることもあります。 それでも、最後には私の気持ちを理解して、仲直りの後変わらずに愛を注いでくれるのは、Yが「Y」であったからだと思うのです。 だけど結局のところ、この巡り会わせは単なるきっかけにしかすぎないのだと私は考えます。 私たちがどのように愛を紡いでいくのかで、この先の未来が変わっていく…。 やっぱり、自身の力でしか道は切り開いていけないのだと思うんです。 私はその上で、何十年後か先の未来、おじいちゃんになったYと 「やっぱり赤い糸だったのかもね」 なんて言って笑い合っていたい、そうなふうに思います。 Mでした(*・・)d----b(^^*) ←プチッと愛して ←ポチッと愛して
| BLOG TOP |
ユニークアクセス
ONLINE
カレンダー
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
|
プロフィール
Author: y & m おすすめLink
infinity EXE RSSフィード
QRコード
開始から・・・
|