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Writes2006.06.11.Sun / 00:42
何気にお気に入りのドラマがあります。
渋いかも知れないけど…でも毎週欠かさずみています。
N○K大河ドラマ｢功名○辻」
山内一豊とその妻千代の一生を、上○隆也と仲間由○恵が好演しているのですが、歴史に詳しくなくても、とても楽しめる内容になっています。
私が何より惹きつけられるのは、毎話、作者からの何かしらのメッセージが込められているトコロなんです☆
色々な悩みや不安を抱えている人たちに向かって作者の投げ掛けたメッセージを、ドラマを通して感じることが出来ます。
実は、今日お昼の再放送をみてました。
明智光秀が本能寺で織田信長を討とうとする直前までの放送でした。
信長から領地没収などの辛い仕打ちをうけ、不信感を募らせる光秀。
しかし信長の真意は、光秀と秀吉とを競い合せることにより光秀を成長させることだったのです。
そんな時、光秀を思い秀吉が言った言葉。(ほぼこんな感じ）
｢光秀は今、我慢をしなければならない。」
｢今ある光秀は親方様(信長）あってのもの。」
｢ゼロから始まったものなのだから、それがまたゼロに戻るだけなのだ。また取り戻せばいいじゃないか。」
なるほどな～。
人によって色んな捉え方が出来るこのシーン。
私の場合、。Yとの関係に置き換えて考えてみたんです。
遠距離であるためになかなか逢えない私たち。
辛くても、二人の将来という同じ目的を目指して頑張るYに対し、
私は辛くて、苦しくてへこたれてしまう。
｢なんで分かってくれないの？」｢分かってよ！！」
と自分の気持ちだけを押し付けてしまう。
だけどドラマをみて、自分が目の前の感情だけに囚われすぎていることに気づきました。
どんなに辛くても、踏ん張らないといけないときがある。
私たちにとっては今がそのときなんだ。
それから（この前も書いたけど）初心忘れるべからず！
Yがいるだけで幸せに思えることを忘れちゃダメなんだよね。
今回はこんなことに気づかされましたが、他にも千代の良妻賢母ぶりが勉強になります。
皆さんも、機会があったらぜひ一度ごらんになって見てください☆
Mでした（･υ･）
渋いかも知れないけど…でも毎週欠かさずみています。
N○K大河ドラマ｢功名○辻」
山内一豊とその妻千代の一生を、上○隆也と仲間由○恵が好演しているのですが、歴史に詳しくなくても、とても楽しめる内容になっています。
私が何より惹きつけられるのは、毎話、作者からの何かしらのメッセージが込められているトコロなんです☆
色々な悩みや不安を抱えている人たちに向かって作者の投げ掛けたメッセージを、ドラマを通して感じることが出来ます。
実は、今日お昼の再放送をみてました。
明智光秀が本能寺で織田信長を討とうとする直前までの放送でした。
信長から領地没収などの辛い仕打ちをうけ、不信感を募らせる光秀。
しかし信長の真意は、光秀と秀吉とを競い合せることにより光秀を成長させることだったのです。
そんな時、光秀を思い秀吉が言った言葉。(ほぼこんな感じ）
｢光秀は今、我慢をしなければならない。」
｢今ある光秀は親方様(信長）あってのもの。」
｢ゼロから始まったものなのだから、それがまたゼロに戻るだけなのだ。また取り戻せばいいじゃないか。」
なるほどな～。
人によって色んな捉え方が出来るこのシーン。
私の場合、。Yとの関係に置き換えて考えてみたんです。
遠距離であるためになかなか逢えない私たち。
辛くても、二人の将来という同じ目的を目指して頑張るYに対し、
私は辛くて、苦しくてへこたれてしまう。
｢なんで分かってくれないの？」｢分かってよ！！」
と自分の気持ちだけを押し付けてしまう。
だけどドラマをみて、自分が目の前の感情だけに囚われすぎていることに気づきました。
どんなに辛くても、踏ん張らないといけないときがある。
私たちにとっては今がそのときなんだ。
それから（この前も書いたけど）初心忘れるべからず！
Yがいるだけで幸せに思えることを忘れちゃダメなんだよね。
今回はこんなことに気づかされましたが、他にも千代の良妻賢母ぶりが勉強になります。
皆さんも、機会があったらぜひ一度ごらんになって見てください☆
Mでした（･υ･）
