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私がYを愛した理由 
2006.06.04.Sun / 00:00 
私たちの出会いは3年前。
バイト先で、私がYに片思いをしたことがきっかけです。

片思い1年、私から告白。お付き合い3年目の二人です。
一目惚れ…ではなかったけど…。(Yゴメン!)

私自身、16も年の離れた人と付き合うことになるなんて、思ってもみなかったんです。

でも、どんどん魅かれていきました。
仕事を通してYの内面を垣間見る度に「素敵だな」って。
もっと知りたい…。
ただ好きなだけじゃなくて、尊敬の気持ちもありました。

素直に表に出せない性格だけど本当はすごくやさしくて、頭の回転も早い。
強情だけど、自分の意志をはっきり持っているし、仕事に誠実。
何より年を重ねた分だけ、人間性に深みがあるんです。

付き合う前から、私を精神的に大人にしてくれる人でした。

付き合って2年。
今は一緒になることを視野に入れて、離れているけど互いに頑張っています。
未だにYは「どこがそんなに良くて付き合ってるんだか」って言うけど、
年齢なんて関係ないって思わせたのはY自身なんだからね!

でもたまにYに気づかされます。まだまだ私は幼いなって。
付き合いだしたころは、嫌われたくなくて必死で背伸びをしてました。
でも今、お互いにありのままの自分で向き合えるようになり、
それまで積み上げてきたものの差を感じています。
 
遠恋もそう。
「信じる」
頭では理解しているはずなのに不安になる。
「遊んでるんじゃ…。」
「私のこと好きなの?」

それで何度も喧嘩をしました。

Yが信じられないわけじゃなくて、私の心の弱さがいけないんだって
分かってる。ゴメンね。

それでもYはやっぱりうわて。最終的には私を落ち着かせて、
自分自身でどうするべきなのかを考えさせてる。
それから、今しか見えてない私に向かってこう言ってくれるのです。

Y「俺だって寂しいわけじゃないんだよ。逢いたいよ。でもそれは容易に出来る ことじゃない。それは分かってるよね?」
M「…うん…。」
Y「今逢えないけれど、それはずっと続くわけじゃないんだよ。」
M「…うん…。」
Y「いつかMと一緒に暮らしたいから、俺は寂しくても頑張ってるんだよ。
 そのために『今何をするべきか。』『どうすることがベストなのか。』を
 考えることのほうが大事なんじゃないかな?」

はっとさせられました。
惚気てるけど、私にはもったいない彼氏です。
これからも精一杯愛を伝えていきたいと思っています。
だから(?)多少のワガママ許してね。


Mでした。。。

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